広告宣伝費ゼロでマスコミに載る広報マーケティングの方法 26 (中島流)個別ストーカーアプローチ

広告宣伝費ゼロでマスコミに載る広報マーケティングの方法
26(中島流)個別ストーカーアプローチ

一点ご確認です。あなたは何が何でもマスコミに載りたいですか?どんなことをしてでも絶対載りたいという強烈な願望はありますか?載るためなら何でもしますか?
これからお伝えする方法はかなり面倒です。きわめてアナログです。9割以上の方が挫折します。

その代わり非常に強力です。そりゃそうです。他にこんなことまでやる人はほとんどいませんから。記者さんはあなたのことを一発で覚えてくれます。私が徹底的に指導して完璧にやり抜いた方は全員マスコミに掲載されています。
9割以上の方はご自身の方から辞退してこられます。「私はそこまでしてマスコミに載らなくてもいいです」あるいは「そんなことしてもマスコミに掲載されるとは思えません」と反発して来られた方もおられます。その場合はこちらから辞退し、いただいた報酬は銀行振込料含め、全額返金しています。

そのやり方とは、「ネタを欲しいと思ってくれそうなターゲットメディア」を探り出するだけではなく、その先にいる「ネタを欲しいと思ってくれそうな記者」まで突き止めてその人個人宛にプレスリリースを送る方法です。良心的なPR会社は無名の中小企業・個人事業主のためにそこまでやります。従来から知っているメディア・記者だけではなく、常に新規メディア・未知の記者まで開拓して、プレスリリースを送ってくれます。もしPRを外注する場合は、必ずそこまでやってくれるPR会社・PRコンサルタントに依頼してくださいね。

個別ストーカーアプローチの基本は新聞です。意外に思われた方も多いと思います。発行部数が年々減少し、若者は誰も読まなくなり年寄り向けのメディアになってしまった新聞が基本?ありえないと思うのが普通です。
なぜ新聞が基本なのか?その理由は新聞の情報が最も信頼できるからです。新聞社は大勢の記者を抱え、必ず裏取りを徹底し、デスク、校閲部、整理部と多くの部署の目を通して間違いない情報だけを届けています。こんな手間ひまをかけて報道しているのは新聞だけです。テレビも雑誌もラジオもネットもそこまでの人手がありません。マスコミはどこも儲からなくなり人員を削減しています。新聞の情報からネタ探しした方が手っ取り早く信頼できる情報が手に入るのでつい頼ってしまうのです。

新聞はすべてのメディアのネタ元になっています。テレビに載りたい場合もまず新聞を狙ってください。テレビのディレクターは新聞から多くのネタを拾っています。朝のテレビ番組では「今朝の新聞から」というコーナーが必ずあります。新聞はいまだにマスコミの基本です。私がお手伝いした「日の出医療福祉グループ」のプレスリリースがNHKの全国放送に取り上げられたとき、ディレクターは「西日本新聞の記事を見て電話した」とおっしゃっていました。熱心なディレクターが地方の新聞までチェックしている実例を目の当たりにして「いまだに新聞がネタ元なんだ」とあらためて認識しました。

実はネットも新聞からネタを仕入れています。日本最大のネットニュース・ヤフーニュースも多くのネタを新聞から提供されています。ご存じの方も多いでしょうが、ヤフーニュースは自社で取材も編集もしません。新聞社やテレビ局、雑誌社など他のマスコミから情報提供を受け、取捨選択してそのまま並べているだけです。急成長するⅬINEニュースも同じです。

雑誌もラジオも元ネタが新聞というケースが少なくありません。もちろん週刊文春の独自取材力を否定するわけではありません。専門分野における専門誌の狭いが深い取材力は圧倒的です。新聞が強いのはあくまで政治・経済・社会から文化・スポーツ・健康医療まで浅いが広い総合力です。

その新聞を狙うにはどうすればよいかというと、記事を書く現場の記者を狙うことです。どの記者が自分のネタに興味を持ってくれるのか突き止めて、その記者を徹底的にストーカーしていきます。
大都市の大きな図書館に行けば全国紙各紙の過去記事のデータベースがあります。朝日新聞の「聞蔵Ⅱ」、読売新聞の「ヨミダス歴史館」、毎日新聞の「毎索」、産経新聞の「産経電子版」、日経新聞の「日経テレコン」、中日・東京新聞の「記事データベース」です。自社商品や業界のキーワードで最近1年分の記事を検索し、自社や自社商品と近い記事を抽出してください。その記事の最後に記者さんの署名があれば、その人があなたが今後ストーカーアプローチをする相手です。もし記事の後に署名が無くても大丈夫です。その記事の掲載年月日、掲載された版(東京本社版とか大阪本社版など)、掲載記事の見出しをメモしておいてください。新聞社に電話してメモの内容を伝え、その記者を突き止めてください。「プレスリリースで情報提供したい」と言えばその記者の名前を教えてくれるか、その記者本人に届くように手配してくれます。

雑誌の場合は編集長の権限が強いので、ターゲットメディアの編集長を突き止めてください。その雑誌の裏表紙の背表紙近くを見れば「編集長」「編集人」と書いてありますのですぐわかります。できればメディア研究のためにもその雑誌を購入して確認してください。

テレビはディレクターを狙いましょう。狙う番組を録画し、最後に流れるエンドロールに注目してください。スタッフの名前が流れてきますので、録画を一時停止しディレクターの名前をメモしてください。プロデューサーではなくディレクターです。ディレクターが番組の企画内容を決定します。ディレクターが大勢いる場合は交代で番組制作していることを意味します。特定のディレクター宛てに送ると他のディレクターの目に触れなくなります。宛名を「ディレクター様」として全員に見てもらえるようにプレスリリースを送ってください。

長時間番組でいくつかコーナーがある場合があります。過去の放送内容を研究し自社のネタにふさわしいコーナーがないか検討してください。もしあればそのコーナーの担当ディレクター宛てにプレスリリースを送ります。名前がわからなければ「○○コーナー担当ディレクター様」でOKです。

次回に続けます。

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