ひきこもりの方々が明るい未来を取り戻してもらうための自立支援の街づくりを目指して活動している、川田理恵さん
中学3年で大好きな母が亡くなり、それにも負けず文化祭と体育祭を成功させるも過労で倒れて入院、退院してからは勉強についていけずひきこもり生活へ、そんなとき初恋の彼が自殺、暗闇の世界で苦しみもがく毎日・・・・
そんな生活から何とか抜け出し、結婚、出産、育児を経て仕事を始め、やりがいを感じて仕事に集中するため離婚、独立起業、今は思いっきり笑顔でいきいきと活動されています。
そんな彼女は今、自分自身がひきこもりになり、それを克服する中で、人間というのはどうしてこんなにもろいのか考え、このままでは終わりたくない、私はどうすれば人の役に立てるのか、私の使命は何なのか、人のためにがんばって、人の喜びを自分の喜びにするためにはどうすればいいのか、考えるようになり、
ひきこもりの方々のための自立支援の街づくりという壮大な理想に向けて、チャレンジを始めたのです。
川田さんのチャレンジをぜひ応援してください。