お陰様で、最初のひとつめの企画で、新聞掲載を果たすことができました。ひとえに中島さんのサポートのお陰だと思います。ここまで指導してもらえるのか…というのと、ここまでやるから結果に繋がるのだと思い知りました。
質問1:プレスリリース講座を受けてみようと思ったのはいつ頃、どんなきっかけですか?
友人がFacebookでシェアしているのを見て、気になったから。
質問2:プレスリリース講座のどのような点に魅力を感じましたか?
私が見た時には、グループ講座(セミナー)は終わっており、大盛況だったようなので、余計に気になりました。慌てて、マンツーマン講座を申し込みました。
質問3:プレスリリース講座を受ける前、何に悩んでいましたか? またどんな不安がありましたか?
コンサルの仕事をしているため、自分自身が使うというより、クライアントさんのために、手法のひとつとして知っていたいと思いました。
質問4:それは解消しましたか? どう解消しましたか?
とても素晴らしい内容で、中島さんの数年間の失敗と汗と涙の結晶でした。
質問 5:実際、プレスリリース講座を受けてみてどうでしたか?
これを学んでおくことで、いきなり上手くいくわけではないでしょうが、少なくとも手当たり次第に挑戦する場合の、最初の1・2年分をショートカットできる内容だと思いました。
質問 6:当社のようなPR・広報コンサルタントは他にもたくさんいらっしゃいますが、 当社の良かった点は何でしょうか?
他社と比較したことがないので分かりませんが、こんなふうに何度でも根気強く、様々な角度からアプローチし続けることで、成果に結びつくという体験ができました。
諦めずにアプローチできたのは、中島さんがタイミングを見計らって「そろそろ、あそことここに電話を入れてください」などアドバイスを下さったからで、それがなければ1人では絶対に無理でした。
今回は「お手紙プレスリリース」というのを勧めていただき、チャレンジしました。
私は文字を書くのが苦手で(パソコンやスマホで打つのは良いのですが)、その頃はちょうど四十肩がピークに酷かったので、気持ちを込めて文字を書くための握力がありませんでした。書き間違えては新たに書き直す… を何度も繰り返す中、痛みはどんどん増し、泣きそうになったこともありました。
「PR代行」と名前はついていますが、手書きの手紙は代筆というわけにはいかず、一通ずつ手書きするわけです。
ですが、書き終えてみると、手書きで提出するものとパソコンで打ち出したものとでは、受け取る印象が180度違うと感じたので、意味のある作業だったと思います。
この時の「お手紙プレスリリース」自体は、まったく反応がなく不発に終わりましたが、(コンサルタントの立場としては)とてもよい体験でした。
駄目だったな…と諦めていたところ、「今度はFAXでいきましょう!」と連絡が。
「送った後、一社ずつに到着確認の電話を入れて下さい」と言われても、新聞社に電話したことなどないので、どのように切り出したら良いのか不安で、たじろいでしまいました。
その時、他の用事で近所まで来られるとのことでお会いしましたが、中島さんが隣で架電リストを持ち、その横で冷や汗をかきながら電話したことも懐かしいです。
その時のお陰で、こんなふうに電話すれば良いというのは分かったので、その後は1人でも架けられました。
「今は忙しい時期なので、また電話します」と言われた報告をすると、数週間後「再び電話するように」と中島さんから指導が入ります。
自分ひとりでは怖気てしまい、ただ掛かってくるのを待つしか出来なかったと思います。こんなふうに、ご自身の経験と勘を元に、何度でも再チャレンジの指示を出してくれるのです。
その度に、緊張しながら葛藤しながら、必死で臨みました。
お陰様で、最初のひとつめの企画で、新聞掲載を果たすことができました。ひとえに中島さんのサポートのお陰だと思います。ここまで指導してもらえるのか…というのと、ここまでやるから結果に繋がるのだと思い知りました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。
もし今、PRしたいものがあり、どのようにしたらよいのか分からない人がいたら、まずは講座を受けてみてください。
その上で、実際に挑戦してみようと思うのであれば、サポートを受けたほうが良いと思います。
講座を聞いただけでは、知識が増えるだけで、おそらく行動に移す人は1割以下でしょう。たとえ行動しても、ひとつふたつ失敗したら、そこで諦めてしまうと思います。
そんな時に、しつこく(厳しく温かく的確な)アドバイスをくださる存在がいてこそ、短期間で成果につながるのだと思います。
迷っているかたは、お願いしたほうがいいですよ!!
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